キク科 オキナワテイショウソウ(沖縄ていしょう草)の苗
オキナワテイショウソウは、九州から沖縄に分布し、山地の森林内に生育するキク科の多年草です。葉は卵形で光沢があります。花は白色で風車のように渦を巻いています。
別名 オキナワハグマ(沖縄白熊)・マルバハグマ(丸葉白熊)。
花期:11~12月(関東平地基準)
花色:白色
草丈:20~50cm
鉢(苗ポット)サイズ:2.5号(直径7.5cm)
■購入時のご注意■
野草は、一般的に開花時期をすぎますと地上部が徐々に枯れていきます。
特に、春の商品は初夏に地上部がなくなるものもあり、ご購入時期によっては花姿が貧弱に見えることをご了承ください。
多年草(宿根草)ですから、地上部が枯れても地下に栄養を蓄積し、翌春に芽を出すサイクルとなっています。
夏・秋の商品を含め、冬季(11月~翌3月)には地上部はありませんが、この時期のご購入・配送は最適となります。