日本の野生ラン サルメンエビネ(猿面海老根)の苗
サルメンエビネは、北海道から九州までに分布し、深山の落葉樹林下に生えるエビネ属の多年草。エビネに比べると花序はまばらでひとつひとつの花が大きいのが特徴です。
花期：4月(関東平地基準)
花色：黄褐色
草丈：25～40cm
鉢(苗ポット)サイズ：3号(直径9cm)
■購入時のご注意■
野草は、一般的に開花時期をすぎますと地上部が徐々に枯れていきます。
特に、春の商品は初夏に地上部がなくなるものもあり、ご購入時期によっては花姿が貧弱に見えることをご了承ください。
多年草(宿根草)ですから、地上部が枯れても地下に栄養を蓄積し、翌春に芽を出すサイクルとなっています。
夏・秋の商品を含め、冬季(11月～翌3月)には地上部はありませんが、この時期のご購入・配送は最適となります。
