ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 ウマノスズクサ(馬之鈴草)の苗
ウマノスズクサは、関東以南に分布し、日当たりの良い里山や河川敷に自生する多年生蔓植物。和名の由来は、葉が馬の顔の形に似ていて花の球形の部分が馬の首に掛けるような鈴に似ていることから命名されたという説と、ただ単に花の形が馬の首に掛ける鈴のようだということから命名されたという説があります。
花期:(関東平地基準)
花色:暗紫色
草丈:つる性
鉢(苗ポット)サイズ:3号(直径9cm)
■購入時のご注意■
野草は、一般的に開花時期をすぎますと地上部が徐々に枯れていきます。
特に、春の商品は初夏に地上部がなくなるものもあり、ご購入時期によっては花姿が貧弱に見えることをご了承ください。
多年草(宿根草)ですから、地上部が枯れても地下に栄養を蓄積し、翌春に芽を出すサイクルとなっています。
夏・秋の商品を含め、冬季(11月~翌3月)には地上部はありませんが、この時期のご購入・配送は最適となります。